平成28年8月22日 ドンキ 短時間配送EC導入へ

平成28年8月22日 ドンキ 短時間配送EC導入へ

2016年08月22日(月)4:46 PM
ドンキホーテホールディングスの大原孝治社長が18日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、商品を1~2時間程度の短時間で配送する国内向けの新たな電子商取引サービス(EC)を、早ければ年内にも導入する方針を明らかにした。また、今後1年間で30店舗を新規出店する方針も示した。


国内向けECは『付けまつげ』など一部商品に限られていたが、原則として全商品に拡大する見通しだ。商品をインターネットを介して注文し、店舗から近い距離であれば、1~2時間程度の短時間にドンキの従業員が配送する計画だ。一部店舗で試験的に行った上で、サービスの拡大を検討する。ECの決済は独自の電子マネーを使用。併せて、家具やTシャツなどの色やデザインを、スマートフォンを使って選べるサービスも導入する。


また、訪日外国人が帰国後にネットを介して商品を注文し、各国に配送するECも導入する。10月から一部店舗で開始し、順次拡大する。送料は顧客が負担するが、「(日本製の)化粧品や日用品などを、帰国後に追加で買いたいという要望は強かった」として、外国人の“リピート客”に対応する。購入品の中心が高額品から消耗品などに移行し、訪日外国人の購入単価は低くなっている。大原社長は購買行動の変化に対応し、医薬品などの品ぞろえを強化する考えも示した。


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