平成27年11月17日 専門店に異業種併設 郊外の単独出店見直し

平成27年11月17日 専門店に異業種併設 郊外の単独出店見直し

2015年11月17日(火)10:39 AM

単独の店舗をチェーン展開してきた専門店大手が、郊外店舗に飲食店などの異業種を併設して集客をテコ入れしている。

 

青山商事はスーツ店「洋服の青山」と同じ敷地などに子会社が運営する飲食店を出し、2年後に70店程度にまで広げる。
ニトリホールディングスも駐車場の余剰スペースにドラッグストアなどを誘致している。

 

来店頻度の高い店と組み合わせ、消費者の利便性を高める。
都市部への人口回帰が進むなか、郊外型専門店は事業モデルの修正を迫られている。



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